万年独身のパク・ダルジェは、数え切れないほどお見合いをしてきたが、いまだに妻を見つけることができない。若くもなく、イケメンでもなく、お金持ちでもない、でも心はちゃんと持っている。100回目のデートで、ついに理想の女性、29歳のアナウンサー、ハン・スジョンに出会う。
初恋の人チャン・ヒョクの死によって、スジョンは人生に行き詰まりを感じていた。叔母にせがまれ、ダルジェとお見合いをすることになったスジョンは、彼がチャン・ヒョクがプロポーズしたときと全く同じ言葉を発したことに驚く。
しかし、彼が弟の指導を受けていたことを知り、怒る。しかし、ダルジェの純真な姿に、スジョンは微笑む。次第に心を開いていくスジョンに、ダルジェはいつか自分の気持ちを返してくれるのではと期待するようになる。しかし、そんなスジョンの前にチャン・ヒョクそっくりのウソクが突然現れる。